よしだむら田植え祭り 2023.6.10 

よしだむら環境保全組合では、令和4年度から地域を挙げて農業と地域おこしに取り組んでいます。昨年は吉田保育園園児と年間を通した農業体験を実施していましたが、今年は大学生を加えて大きな取り組みを行います。

令和5年度は年間を通じて岡山学院大学との連携事業を実施します。第1弾として6月10日(土)に田植え体験として20名程度の大学生が参加し、地域の方々と共に田植え体験を実施します。(もちろん吉田地区以外の方も大歓迎です!)

目次

日程について

一般参加も募集しています。
6月10日(土)9:30までに吉田公民館へお越しください。
(参加料無料)汚れてもいい服装と着替えを必ず持ってきて下さい。

10:00~吉田公民館で「稲の出来るまでビデオ鑑賞」10分程度
10:15~移動~吉田保育所着替え等荷物保管~移動「Y田んぼ」田植え体験
11:30~足洗・着替え~⒓:00~昼食~おにぎり・とん汁・肉まん等
13:00 終了

6月7日・8日ひとあし早く保育所田植え体験

よしだむら環境保全組合の年間行事に上がている「保育所の田植え体験」このきっかけは?
吉田小学校の5年生のやっていた田植え学習の様子をうらやましそうに見ていた園児の姿・・・。
あれは2年前でした。吉田文化会館へ異動になって、小学校の田植え体験があるということで小学校管理の田んぼへ行きました。
小学校の5年生のカリキュラムの中に組み込まれていて、毎年2時間ほど割り当てられていて、水利組合と公民館が協力して毎年実施していました。
小学年5年生は「きゃっきゃ」言いながら田植えを楽しんでいるのですが、保育所の園児はそれをうららましそうに横の水路に足をつけて座ってみていました。「まだ、保育所には田植えは無理よね!」と先生方も言いながら・・・。

「本当に無理?」から1年。昨年の今頃、保育所の所長に「田んぼあそび」やってみん?

のりのいい所長!●●日にやりましょう!私もやってみたかった!という返事でした。
こちらが、昨年の様子です。昨年は田植え、稲刈り、脱穀と3回もお米作り体験を行い、保育所との共同栽培米「ぼっけ-う米」を子供たちに配りました。

田植えをしている写真が見当たらない・・・。でも、それでいいのだと思いました。田んぼであそんだ経験だけで・・。
日ごろ汚してはいけないと言われているのか?なかなか、泥まみれになるまで時間がかかりました。先生が昔を思い出して田んぼに飛び込んで泥だらけになって見せてからでしたね・・。やるなあ保母さんて体を張った仕事!(笑)

そして、今年もYYDさんいつやりますか?との催促で6月5日・7日・8日になったのです。
昨日は、ジュニアさんが田んぼに水を引き、代掻きの作業を見学しました。

徐々に子供たちの好奇心を掻き立てることが必要。(笑)

昨日の田植え体験の様子を保育所の所長先生が早速にまとめてラインで送ってくれました。

ということで保育所分担のところはこんな感じで田植えが終了しました。
次は、6月10日の「よしだむら田植え祭り」で皆さんに頑張っていただきます!

田植え体験希望者募集中!今からでもOK

現在のところ、岡山学院大学25名、地元親子5名、スタッフ等10名、まだまだ余裕があります。
今からでも参加可能です。

参加申し込み、お待ちしています。
よしだむら環境保全組合(事務局:藤井 090-8243-3985)

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