8月15日付山陽新聞朝刊に掲載
8月13日(日)第1回上映を観賞!
13日の13時の金風呂丸に乗船し、豊浦から海社のバスで登録文化財を観賞し、光劇場へ15時40分ぐらいに到着
島外からの観光客、帰省で島へ帰って来られた方、島民等々40名程度の鑑賞でした。
吉川監督・馬越代表のあいさつの後に、ドキュメンタリー「鳶と烏」が上映されました。
上映後、保存会メンバ-により盆踊りを披露されました。
13日(日)の16:00からの上映(30分)を観賞して日帰り可能です!
吉川監督作品、ドキュメンタリー「鳶と烏」。
鳶と烏と言えば仲の悪いたとえによく使われます。今回、島古くから伝わる盆踊りを復活させようという取り組みを吉川監督が1年間撮影し、この度ドキュメンタリー「鳶と烏」して上映するものです。
昔から盆踊りは日ごろ「鳶と烏」の様な人たちでも一緒の輪に入って踊ります。
口説きの中にも「鳶と烏」「あなた100までわたしゃ99まで」というフレ―ズも出てきます。
島で暮らすおばさん会の活動を通じての、島の生活の豊かさを問いかけます。
吉川監督(吉川寿人)といえば、2014年に北木島で行われた北木ノースデザインプロジェクト参加アーティストとして、北木の石の物語の映像映像制作をされました。そして、何と!翌年2015年には奥さんと共に北木島に移住、その後、2子をもうけて、第1子が小学校へ上がった今から3年前に生まれ故郷の兵庫県たつの市に本拠地をうつされています。
今でも、笠岡諸島には関わっていただいており、北木島・六島等での映像制作をしていただいています。
今回、上映場所となっている「光劇場」についても、2014年の滞在の際に目をつけ、2015年の第2回のプロジェクトの際に復活させたものです。
「鳶と烏」上映の予定
場所:北木島 金風呂 光劇場
8月13日(日)16:00~ 1⃣上映(30分)
8月14日(月)10:00~ 2⃣上映(30分)
13日・14日の伏越港フェリ―乗船のための駐車場
13日・14日は伏越港の駐車場はかなりの混雑が予想されます。
上の地図のとおり、笠岡市保健センタ-駐車場をご利用ください。(夜間も施錠はしません。)
交通手段(船便)について
乗船される港をお間違え無く!島へ渡るには、笠岡駅南の笠岡港(住吉港)、伏越港の2つの港があります。
今回は、伏越港からフェリ―に乗って北木島(豊浦・金風呂)へ渡ります。
鳶と烏の上映時間は13日は16:00からなので、
13:00 伏越港発(金風呂丸)→14:13(金風呂着)
※
14:10 伏越港発(大福丸)→15:00(金風呂着) この2便が直近です。
光劇場の位置
金風呂港から光劇場までは徒歩3分の位置にあります。
8月13日「鳶と烏」上映会観賞ツア―実施
吉川寿人監督作品「鳶と烏」をあの北木島の光劇場で観賞するツア―を8月13日(日)に開催します。
といいながら、定期で船で行くことができるので、この記事を見て行きたいなと思われたかたは、ご連絡いただければ一緒に北木島を楽しみましょう!
なお、当日はお盆でもあり、帰省の方が多いことが予測されます。昼食・飲み物等はご自身で確保されることをお勧めします。
また、駐車場も満車となると思われます、笠岡市保健センタ―の駐車場は無料で駐車可能です。
8月13日(日)の当日の予定について。
申し訳ありません。午前中所要が入りまして、私のガイドは下記のように午後からの対応となります。
サンダル添乗員は、13時の金風呂丸で北木島へ渡ります。
この日も渡るついでに、北木島を観光される方がいらしたら、ご案内をさせていただこうと思います。
13:00 伏越港 金風呂丸乗船
14:00 豊浦着
島内を散策しながら金風呂へ
15:30 光劇場へ
16:00 ドキュメンタリー「鳶と烏」上映 (30分)
16:55 金風呂港(大福丸)・・笠岡(伏越港)着18:00
ツア―申込先
上の、予定で開催します。一緒に行く方が安心と言われる方は、こちらまでお電話ください。
090-5374-1333(守屋)